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GitHub Container Registryのパブリックベータをリリース

GitHub Container Registryのパブリックベータをリリースしました。GitHub Container Registryを使うことで、GitHub Packages 内のコンテナの処理方法が向上します。パブリックイメージについては、GitHub Container Registryを無料でご利用いただけます。ベータ期間中は、プライベートイメージについても GitHub Container Registry を無料で利用できます。

Image of Kayla Ngan

ReadMEプロジェクト

GitHubは、ストーリーを共有し互いの学びを提供するソフトウェアコミュニティのための新たなスペースとして、「ReadMEプロジェクト」を立ち上げることになりました。このプロジェクトでは、今後数か月にわたり、個人の成長、専門的な課題、教訓といった、恐らく皆さんが日々経験されているが、普段は見ることがないOSSプロジェクトの裏側にある道のりを知ることができます。

Image of Brian Douglas

パブリックロードマップをリリース

GitHubパブリックロードマップ をリリースしました。パブリックロードマップは、GitHubからのリリース予定のさまざま機能に関する情報提供を目的とするものです。GitHubが開発中の機能について、詳しい情報を提供することで、皆さんのプラニングが向上するだけでなく、これらの機能に対するご意見を早期に共有していただけるようになります。

Image of Shanku Niyogi

GitHub Archive Program:世界のオープンソースコードを北極圏へ届ける旅

GitHub Universe 2019において、GitHub Arctic Code Vaultを含むGitHub Archive Programというプロジェクトを発表しました。GitHubの使命は、皆さんのソースコードを1000年間アーカイブ(保管)し、オープンソースソフトウェアを次世代へと引き継ぐことにあります。
GitHubはこの計画のパートナーと緊密に連絡を取りつつ、ノルウェーのスヴァールバル(Svalbard)へ安全に送り届けられるタイミングを図り、遂に7月8日にコードをArctic Code Vaultに無事保管することが出来ました。

Image of Julia Metcalf

GitHubオンラインカンファレンス開催(8月5日)

GitHubオンラインカンファレンス開催(8/5) カンファレンスではGitHubの新機能紹介のほか、Code for Japanをゲストスピーカーとしてお招きします。また、リモートワークに関するパネルディスカッションも行います。本カンファレンスはどなたでも無料で参加できます。

Image of Lea Nagashima

Octoverseレポート特別編:COVID-19影響によるリモートワーク環境でのソフトウェア開発者生産性に関する分析

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生により、突如として世界の人々が自宅で過ごすことを余儀なくされました。その結果、多くの組織が可能な限り、何らかの形でのリモートワークへの対応に迫られ、数日間で何百万にのぼる人々の日常や環境が変化しています。このような変化が、開発者の仕事にどのように影響を及ぼしているのでしょうか。本レポートでは、生産性と活動、就業リズム、共同作業という3つのテーマを設定し、そこから得られたデータを分析しました。

Image of Nicole Forsgren

GitHub SponsorsによるOrganization単位での資金調達:ベータ版フェーズを終了

GitHubは、皆さんが日常的に使用するオープンソースソフトウェアを開発しているエンジニアを、資金面で支援することを目的として、GitHub Sponsorsを開始しました。このたび、オープンソースのメンテナ個人に加え、オープンソースプロジェクト全体として資金調達できるようになりました。

Image of Devon Zuegel