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GitHub Indiaを設立しました

2020年2月13日に、GitHub,Inc.の子会社としてGitHub India Private Limitedが設立されました。
GitHub Indiaのゼネラルマネージャーに就任したManeesh SharmaがインドでのGitHubの成長戦略を指揮していきます。お客様がDevOpsのベストプラクティスを大規模に取り入れ、1億件以上の各種プロジェクトで4,000万人以上の開発者と協力できるよう、今後数か月にわたり、コミュニティ、エンジニアリング、販売、サポート、マーケティング、サービスなど各部門のチーム編成を行う予定です。

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GitHub Security Labを発表:世界のコードをコミュニティ全体で保護

オープンソースソフトウェアの安全性を維持することは、私たち全員の共同責任であり、単独で達成できることではありません。本日、GitHub Universe 2019において、GitHub Security Labを発表しました。「オープンソースのセキュリティはすべての人にとって重要である」という、私たちと同じ信念をもつセキュリティ研究者、メンテナー、企業のすべてが業界全体で連携する取り組みです。

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GitHub Universe 2019: GitHub for mobile, GitHub Archive Programなどの新機能を発表

GitHub Universeは、2日間にわたって、4,000万人を超える開発者のすばらしい活躍と、オープンソースコミュニティに対するコントリビューションを讃える場です。この1年間だけで、70を超える国々の300万近い組織から、1,000万人を超える開発者が新たに参加しています。また、本日、GitHub ActionsとGitHub Packagesの正式版リリース、GitHub for mobileベータ版のリリース、通知管理の再設計、世界のコードを今後1,000年にわたり保護するプログラムの創設を発表しました。他にも数多くの機能をリリースしており、きっと気に入っていただけると思います。

Image of Shanku Niyogi

Octoverse 2019年次レポート

GitHubはOctoverse(オクトバース)年次レポートを発表いたしました。
– 世界中の4,000万人以上がGitHub上で連携して構築
– この1年間で、4,400万件以上のリポジトリが作成されました。また、医学における機械学習やディープラーニングに関する学術論文から、あらゆる形や大きさのロボットまで、わずか12か月の間に素晴らしい取り組みが新たにオープンソース化されています。
– 760万件以上の脆弱性アラートにメンテナー、開発者、研究者らが対応

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セキュアなソフトウェアを、共に開発する

GitHubは先日Semmelを買収したことを発表しました。脆弱性を発見するには、通常、侵入テストを実行するか、手作業でソースコードを検査します。Semmleは、コードをデータとして扱うことでセキュリティ研究者の作業範囲を拡大します。QLという名前のコード解析エンジンは、コンパイラ最適化における最新調査と、データベース実装における洞察を組み合わせて使用します。コードに内在する複雑なデータ構造を把握し、研究者が宣言型でオブジェクト指向のクエリ言語を使用して解析を利用できるようにします。

リレーショナルデータベースにおいてデータに関する非常に高度な問い合わせが簡略化されるのと同じように、Semmleでは、研究者は大規模なコードベースに含まれるセキュリティ脆弱性を非常に簡単かつ迅速に特定することができます。多くの脆弱性には、その根本的な原因と同じタイプのコーディングミスが存在しています。Semmleを利用することで、コーディングミスのバリエーションをすべて見つけることができるため、同様な脆弱性を除去できます。Semmleはこのアプローチを取ることで多くの問題を飛躍的に少ない誤検出で見つけることができます。

Image of Shanku Niyogi

SemmleがGitHubの仲間になりました

米国時間2019年9月18日、GitHubはSemmleを買収したことを発表しました。これは、オープンソースサプライチェーンの保護における大きな一歩になります。Semmleの革新的なセマンティックコード解析エンジンを使用することで、大規模コードベースに含まれるコードのパターンを特定し、脆弱性とその亜種を検索するクエリを作成できます。

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