パブリックロードマップをリリース
GitHubパブリックロードマップ をリリースしました。パブリックロードマップは、GitHubからのリリース予定のさまざま機能に関する情報提供を目的とするものです。GitHubが開発中の機能について、詳しい情報を提供することで、皆さんのプラニングが向上するだけでなく、これらの機能に対するご意見を早期に共有していただけるようになります。
GitHubパブリックロードマップ をリリースしました。パブリックロードマップは、GitHubからのリリース予定のさまざま機能に関する情報提供を目的とするものです。GitHubが開発中の機能について、詳しい情報を提供することで、皆さんのプラニングが向上するだけでなく、これらの機能に対するご意見を早期に共有していただけるようになります。
GitHubオンラインカンファレンス開催(8/5) カンファレンスではGitHubの新機能紹介のほか、Code for Japanをゲストスピーカーとしてお招きします。また、リモートワークに関するパネルディスカッションも行います。本カンファレンスはどなたでも無料で参加できます。
GitHub Desktop 2.5最新版リリース: GitHub DesktopにGitタグが実装されました!タグは、プロジェクト履歴の特定部分にマークを付けるための便利な参照機能です。
GitHub Satellite 2020で多くの新機能を発表:GitHub Discussions、Codespaces、プライベートリポジトリ内のコードセキュリティ
本日より、コラボレータの制限を解除し、無制限でコラボレータを追加できるプライベートリポジトリを、すべてのGitHubアカウントで利用できるようにしました。これにより、GitHubのすべてのコア機能が無料で使えるようになります。
GitHubがnpm買収契約を締結しました。日常的にnpmのパブリックレジストリを使用している数百万人のデベロッパーは、今後もnpmをいつでも無料で利用できます。npm Pro、Team、Enterpriseなどの有償プランを使ってプライベートレジストリホストしているユーザーのサポートも継続します。
pen Source Guide (以下、オープンソースガイド)の日本語版を公開しました。本コンテンツでは、オープンソースプロジェクトの実行方法や貢献の方法を学びたい個人の方々、コミュニティ、および企業向けのリソースを集約した学びの場として活用していただけます。
GitHub Universeは、2日間にわたって、4,000万人を超える開発者のすばらしい活躍と、オープンソースコミュニティに対するコントリビューションを讃える場です。この1年間だけで、70を超える国々の300万近い組織から、1,000万人を超える開発者が新たに参加しています。また、本日、GitHub ActionsとGitHub Packagesの正式版リリース、GitHub for mobileベータ版のリリース、通知管理の再設計、世界のコードを今後1,000年にわたり保護するプログラムの創設を発表しました。他にも数多くの機能をリリースしており、きっと気に入っていただけると思います。
GitHubは先日Semmelを買収したことを発表しました。脆弱性を発見するには、通常、侵入テストを実行するか、手作業でソースコードを検査します。Semmleは、コードをデータとして扱うことでセキュリティ研究者の作業範囲を拡大します。QLという名前のコード解析エンジンは、コンパイラ最適化における最新調査と、データベース実装における洞察を組み合わせて使用します。コードに内在する複雑なデータ構造を把握し、研究者が宣言型でオブジェクト指向のクエリ言語を使用して解析を利用できるようにします。
リレーショナルデータベースにおいてデータに関する非常に高度な問い合わせが簡略化されるのと同じように、Semmleでは、研究者は大規模なコードベースに含まれるセキュリティ脆弱性を非常に簡単かつ迅速に特定することができます。多くの脆弱性には、その根本的な原因と同じタイプのコーディングミスが存在しています。Semmleを利用することで、コーディングミスのバリエーションをすべて見つけることができるため、同様な脆弱性を除去できます。Semmleはこのアプローチを取ることで多くの問題を飛躍的に少ない誤検出で見つけることができます。