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GitHub Enterprise Server 3.0を正式リリース

GitHub Enterprise Server 3.0が正式にリリースされました。GitHub Universeのキーノートセッションでリリース候補として紹介されたGitHub Enterprise Serverは、かつてないほど大きな変更が加えられ、GitHub Actions、GitHub Packagesやソースコードの強力なシークレットスキャンツールを、GitHub Enterprise Serverで使用できるようになりました。

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Universe 2020 新機能発表:Dark Mode、企業向けのGitHub Sponsorsなど

今回ののGitHub Universeで発表したすべてのニュースについて、簡単な概要をお伝えします。また、今週発表する機能の今後のタイムラインについてもお知らせします。
なお、Universe 2020は開催後に随時オンデマンドでセッションをご覧いただけますので、見逃したかたはぜひチェックしてみてください。

Image of Shanku Niyogi

GitHub Desktopにsplit diffを導入

GitHub Desktopを使うことで、Gitと格闘することなく、高品質のソフトウェアをリリースできます。美しくデザインされたデスクトップインターフェイスから、コマンドラインを使ってブランチの確認、コードのレビュー、変更の実施、Committ、Push、さらにはCIステータスの確認を行うことができます。GitHub Desktopと好みののコードエディターを切り替えるのも簡単です。 今回のリリースには、split diffが含まれています。この1年間で、コミュニティから特にリクエストが多かった機能の1つです。GitHub Desktopで、オプションとして、サイドバイサイドまたはスプリットと呼ばれる表示形式で、ソースコードの変更を視覚化できるようになりました。これにより、多くの人にとって差分の確認が非常に簡単になります。また、GitHub Desktopの構文ハイライトにより、ターミナルよりも多くの性能とコンテキストをsplit diffで得ることができます。 GitHub Desktopコミュニティの拡大 GitHub Desktopは無料のオープンソースであり、2017年に現行バージョンのアプリケーションのリリース以来、コミュニティは劇的に拡大しています。現在では、毎月100万人を超えるユーザーがGitHub Desktopを使用していることから、世界で最も広く使われているデスクトップ版のGitクライアントとして他を引き離しています。数百人ものユーザーがGitHub Desktopに直接コントリビューションを行い、さらに何千人というユーザーが製品のさらなる改善に向けてフィードバックを共有しています。 split diffは、こうしたフィードバックに応じてリリースされたパワフルな機能の1つにすぎません。今回のリリースには、アプリケーション内でGitHub Actionsのステータス、変更をStashするタイミングに対する高度なコントロール、ファイルから行の削除を簡単に実行できるなど、他にも多くの機能が含まれています。 GitHub Desktopの最新バージョンをダウンロードして、ぜひ今すぐご利用ください。

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GitHub Container Registryのパブリックベータをリリース

GitHub Container Registryのパブリックベータをリリースしました。GitHub Container Registryを使うことで、GitHub Packages 内のコンテナの処理方法が向上します。パブリックイメージについては、GitHub Container Registryを無料でご利用いただけます。ベータ期間中は、プライベートイメージについても GitHub Container Registry を無料で利用できます。

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パブリックロードマップをリリース

GitHubパブリックロードマップ をリリースしました。パブリックロードマップは、GitHubからのリリース予定のさまざま機能に関する情報提供を目的とするものです。GitHubが開発中の機能について、詳しい情報を提供することで、皆さんのプラニングが向上するだけでなく、これらの機能に対するご意見を早期に共有していただけるようになります。

Image of Shanku Niyogi

GitHubオンラインカンファレンス開催(8月5日)

GitHubオンラインカンファレンス開催(8/5) カンファレンスではGitHubの新機能紹介のほか、Code for Japanをゲストスピーカーとしてお招きします。また、リモートワークに関するパネルディスカッションも行います。本カンファレンスはどなたでも無料で参加できます。

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