GitHub Copilot IndividualプランとBusinessプランでgithub.comでGitHub Copilotが利用可能になりました

Image of tomokota
Author
Image of Mario Rodriguez

このパブリック プレビューでは、コードと共同作業者のコンテキストを解き放ち、すべての開発者のワークフローに AI を組み込むための次のステップを踏み出します。


本日、GitHub Copilot IndividualプランとBusinessプランに、github.comのGitHub Copilot Chatを含むCopilot機能のプレビューアクセスが追加されました。GitHubとの統合により、GitHub Copilotはリポジトリ、プルリクエスト、Issues、Actionsなどの豊富なコンテキストを活用できるようになり、より価値のある対話、よりカスタマイズされたコーディング支援、GitHubでのAIネイティブな開発者エクスペリエンスを提供します。

あなたの持つ情報をもっと活用できるように

この最新リリースにより、GitHub Copilot はすべてのGitHub Copilot ユーザーにとって IDE、Visual Studio Code、ブラウザ、モバイルでユビキタスになり、ソフトウェア開発のライフサイクル全体であなたをサポートします。ブラウザでもモバイルでも、GitHub Copilotをコード提案を行うAIペアプログラマーとしてだけでなく、コードベース全体、共同作業者間の会話、ワークフローを利用したコーディングアシスタントとしても使用できるようになりました。

GitHub Copilotと以下の様なことができます:

OpenAI o1でさらに深く

GitHub Copilot が回答を作成するために、より多くの時間と集中的な分析を必要とする質問については、Immersive mode(没入型モード)に切り替えるか、github.com/copilot に直接アクセスしてください。会話にOpenAI o1モデルを使用してみることもできます。GitHub Copilot Chatの基本モデルである GPT-4o は、プルリクエストの差分について満足のいく説明を提供し、優れた定型コードを生成するかもしれませんが、o1-preview や o1-mini は、高度なアルゴリズムを作成したり、パフォーマンスのバグを修正するような複雑なタスクに適しているかもしれません。GitHub Copilot ChatのOpenAI o1の早期アクセスはこちらからウェイトリストに登録してください。

今すぐ始める

GitHub CopilotをGitHubに統合することで、エディタでコーディングしているときでも、github.comでトラブルシューティングやチームとの共同作業をしているときでも、必要なところにAIを配置する新たな一歩を踏み出します。また、GitHub Copilot Extensionsのエコシステムが拡大しているため、お気に入りのサードパーティ製ツールや重要な社内開発ツールをGitHub Copilotに統合して、フロー状態を維持することもできます。このアップデートは、開発プロセスを合理化し、組織のコンテキストを利用できるようにし、優れたソフトウェアの作成という本来の仕事に集中できるようにするためのものです。

他の GitHub ベータ版と同様、これらの機能はプレリリース規約に準拠します。GitHub コミュニティでフィードバックをお寄せください。

注:動画は表示用にスピードアップされています。

The post GitHub Copilot now available in github.com for Copilot Individual and Copilot Business plans appeared first on The GitHub Blog.